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子供の頃の記憶を思い出す方法

注意

 この方法はあくまで僕は出来た、という方法なので、絶対ではありません。また、トラウマなどを抱える方や、精神科にかかっている方などには、どんな影響があるか分かりません。

 また、この方法によって起こりうるいかなる影響に関して、責任は負いかねますのでご了承下さい。

方法

 方法なんて言っていますが、そんなに難しいものではありません。夜寝る前に行っても良いですが、疲れているとき、疲れた日の夜などは、思い出した記憶に対して、ネガティブな感情を抱くことがあるので、出来るだけ疲れていないとき、または疲れをとった後をおすすめします。お風呂にゆっくり入ってリラックスして、あまり携帯なども見ずに、音楽も激しいものは聴かないようにしましょう。

 さて、準備が出来たら、座るか寝るかしてください。体の力を部分毎に順に抜いていって、ボーッとします。ここで注意ですが、思い出そうと力むと反って思い出せなくなるので、思い出せたら良し、思い出せなくてもリラックスしているから良し、くらいで臨むのがよいでしょう。

 さて、思い出し方ですが、基本的に連想して思い出します。そのために、場所や行事や人など、分かっている情報を元にします。例えば、小学生の時の運動会などを元にすることで、連想して幾つか記憶が甦って来ます。

 やはり年齢順の方がいいでしょう。あまりに小さいときは覚えていないでしょうから、保育園や幼稚園の時からでしょうか。当時の家の様子、家から例えば幼稚園までの道筋、幼稚園の内部、行事など、リラックスした状態ではそれを起点に記憶が漂います。

 あとは小学校、中学校と進んでいけば良いのですが、出来るだけ中立に見てあげましょう。当時の自分は正しいと思ってやったことなので、自分だけは受け入れてあげてください。

感想

 やってみた僕自身の感想ですが、思った以上に記憶が残っていたことに驚きました。消えているのではなく、奥底に眠っているということが分かります。また、その時自分が考えていたこと、気持ちなんかも覚えていました。その延長線上というよりは、その記憶の総合が今の自分であるんだと思いました。

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