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教育について今の私が思うこと
小・中・高と教育を受けてきて今思うことを書いていこうと思います。
これを書くことは全てが正しいわけではありませんし、あくまで一個人の考えです。
教育というのは社会で生きていくための力をつけさせる場だと考えています。
そのために教育は2つの事を教えていきます。
1つ目に、生活で使える学び方を学ぶ事です。
つまり、どういうことかと言いますと、
社会に出て高校の漢文なんて日常生活でほぼ使わないと言えるかもしれません。
しかしながら、このような自分には、元から備わってないような事が社会では常に求められ続けます。
現に時代は変化して、新たな物が作られていっているわけですから、またそれに対応するために理解していかなければならないのです
だから、学校では新たな物を吸収するためにその学び方を色々な教材を通して学んでいくのだと思います。
しかしながら、社会は勉強だけで成り立っているわけではありません。
先ほどにも述べましたが、時代は変化しています。
それは、何故かというと、吸収された物は新たな物に創造されていっているからです。
つまり、2つ目は、創造の仕方を学ぶ事です。
教育は新たなアイデアの吸収する力を学び、その吸収した力を新たな物へと創造する力を学ぶ事だと考えています。
なんかよく分かんないこと書いてるなーなんて少し思われそうですが、現実的少し考えてみましょう。
例えば、職種に偏りのある大学(薬学系の大学)を除いて、ある程度、大学と平均年収は、相関があります。
給料が高い人っていうのは、何かしら他の人よりも目の見張る物を持っています。
これがテクニックなのか、集団をまとめる力なのかは分かりませんが。
しかしながら、この力は、元々その人の中にあったわけではないと思います。
その人自身が吸収した力だと言えます。
もちろん、その力が他者より多ければ多いほど、大きな差として出てきます。
多くの場面で、1つ目に述べた力が求められています。
先程の例はあくまで平均的な話を述べました。
ですからもちろん例外が存在します。
それが2つ目に述べた力についてです。
2つ目に述べた力は基本的に、1つ目に述べた力が大きいほど大きくなるのですが、時たまこの力が非常に強いタイプの人がいます。
いわゆるアイデアマンと言われる人です。
まぁこれについては例を出す必要もないでしょう。
結局、例外は有りえれど、教育というのは大切で、勉強の大切さを理解した人ほど、お金儲けてるんじゃないの?と思わされる次第です。
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